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NEW !小学校の紅葉 2017/11/24
銀杏 2017/11/21
カズオ・イシグロ 2017/11/13
サザンカ咲く 2017/11/8
血糖値が高い 2017/11/7
晩秋三景 2017/11/6
11月です 2017/11/2
朝焼け 2017/10/24
10月も後半 2017/10/17
金木犀も終わり 2017/10/16
十月は黄昏の国 2017/10/12
10月の空 2017/10/2
来年の準備 2017/9/25
モグラ退治 2017/9/13
不穏な雲 2017/9/11


小学校の紅葉 2017/11/24

今朝、小学校の中を通って通勤。木々が色づいていました。横浜でも年によっては結構、綺麗に紅葉することがあります。今年は夏、秋に雨が多かったせいかパッとしない感じがします。もともと、横浜で紅葉を観るなんてことは贅沢なことですから、まあ、こんなもんでしょうか。 

最近は新聞を読むにつけ、腹立たしくなることが沢山あります。
中には国会議員の考え方が社会の常識と完全にずれていると思うこともあります。
一番最近の例では与党の女性議員が子供を四人生んだ女性を表彰することを提案していることです。欲しいものは表彰状ではないでしょう。国民が表彰状を欲しがっているという発想はどこから出てきたのでしょうか。不思議です。

銀杏 2017/11/21

昨年は水上高原で綺麗な紅葉を堪能したのですが、今年はどこにも出かけなかったので、近所の神社で色づいた銀杏を眺めるだけです。写真は今朝、撮影したものです。

さて、銀杏とは関係がありませんが、世の中には信じられない話があります。
最近の信じられない話は生まれつき茶髪の女子高校生の髪を学校が黒く染めるように指導し、高校生が不登校となった話です。裁判にもなっているということですが、ここまで人間を画一的にすることに何か意味はあるのでしょうか。
常識とは異なり、学校というのは人間を画一的にすることに情熱を抱いているようで、私は生徒だけではなく、先生にも画一性を求めたニュースを思い出しました。
かつてある学校の校長が先生に制服を着ることを強要していたことがあります。テレビのインタビューで校長は「服の乱れは心の乱れ」と目の眩むような理由を言って、自分の意見を正当化していました。
茶髪の生徒の髪を黒く染めさせることに何の教育的効果もありませんし、服の乱れは心の乱れでもありません。決めたことはバカバカしいことでも何か教育的価値があると妄想を抱くのが学校です。
学校は社会の縮図ですから、こうした学校に入学してしまったら、社会の一端を学んだ・・・と自分に言い聞かせるしかありません。下らない学びですが、世の中にはこの類の下らないことが沢山あります。下らないことに免疫をつけるために学校は存在します。

カズオ・イシグロ 2017/11/13

今年のノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ原作のDVD。
カズオ・イシグロには興味がありますが、本を読むのは辛いのでDVDを見ることにしました。「日の名残り」と「わたしを離さないで」ですが、玄人好みのする映画であり、映画通の方は評価すると思います。私のような暇つぶしで映画を観るような者には余り面白くはありません。
ただ、映画としての出来は「日の名残り」のほうが上で、この手の地味なストーリーが好きな方には名画と感じられるかも知れません。
「日の名残り」の原題は「REMAINS OF THE DAY」ですが、直訳すると昼の残り、つまり夕方を意味するのではないかと思います。
映画では登場人物に「夕方は一日のうちでもっとも美しい」と言わせていますが、人生で最も素晴らしいのは最盛期を過ぎて、終わりに向かう時期であるとの意味が込められています。私自身も人生の夕方に入り、過去の時間に比べ、未来の時間は僅かしかありません。これから何かを為すべき程の時間は無くても、この時期には独特の意味と価値があることを映画は教えてくれます。

サザンカ咲く 2017/11/8 

血糖値が高いことが気になりますが、気にしても下がるわけではありません。心配や不安は生きている以上、心から離れることはありませんが、それに捕らわれてばかりいることは少しずつ自殺しているようなものです。心や気持ちは機械のように切り替えることはできませんが、中途半端に切り換えることくらいはできます。襟首をつかまれ後ろに引っ張られながらも前に進むようなものですが、人生の大半はそんな努力の積み重ねです。

さて、写真は今朝、実家の玄関から撮影した写真。雨なので外に出るのは避けました。サザンカが咲いています。肉眼ではピンク色がもっと鮮やかなのですが、安いデジカメではこの程度です。弁護士を引退したら、もう少し性能の良いカメラを買って綺麗な写真満載のブログでも始めようと思います。

血糖値が高い 2017/11/7

血液検査をしたところ、血糖値が高いと判明しました。これまで血糖値は正常でしたが、現在は要注意状態です。

血糖とは血液中に含まれるぶどう糖です。それが人間のエネルギー源となっています。
血糖がエネルギ―源として利用されるには膵臓にあるランゲルハンス島の中のβ細胞から分泌されるインシュリンというホルモンの助けが必要です。

糖尿病はインシュリンが必要量だけ分泌されなかったり、量は分泌されていてもその作用が弱かったりして、インシュリン不足の状態が慢性的に続く病気です。
インシュリン不足の結果、ぶどう糖が十分にエネルギ―として利用されず、血液中に多く残って、血液中のぶどう糖濃度が高くなります。高血糖です。
インシュリン不足の原因は遺伝的な体質的要因があり、それに後天的な誘引が加わって発症すると考えられています。

糖尿病は軽いうちはほとんど自覚症状がありませんが、重くなったり、治療を怠っていると様々な合併症が現れる怖い病気です。

幸い、私はまだ自覚症状がありませんが、対策が必要です。
第一の対策は食事です。糖尿病はインシュリン不足が原因ですが、現段階ではインシュリンの不足を正常な状態に戻す治療法がありません。そこで、自分の体のインシュリン分泌能力に見合う範囲で食事をとることが必要となってきます。
その結果、体重が減少することになります。
痩せている方は体重を落とすことにはかなり困難が伴うと思いますが、私はメタボな状態ですので、体重を落とすことが十分に可能です。

長生きはしたいですが、「健康」が前提です。今回の血液検査の結果は「健康で長生きするには黄信号が灯っている」ことを意味しています。黄信号を送ったのはカミサマかも知れませんが、誰が送ったにせよこのメッセージは大きな意味のあることとして受け止める必要があります。

晩秋三景 2017/11/6

早朝、実家の周りをぶらりと散歩しました。いかにも晩秋らしい風景です。秋も終わりという感じです。

以下は晩秋とは関係がありません。
弁護士をやっていると色々な経験をします。「一緒に仕事をしたい」という方もおられます。興味のある仕事だったら良いのですが、全く興味がなく、経済的メリットもない、つまり私の時間と労力を犠牲にするだけの仕事です。
私もそんなにお人好ではありませんし、限られた人生の時間を自分が無意味と思うことに費やす酔狂さはありません。他人と一緒にする仕事は余程、相手に経済的メリットがある仕事でなくてはなりません。誰だって苦労するだけで、苦労の対価のない仕事はしたくないものです。

11月です 2017/11/2

既に11月。今年はあと2か月しかありません。インフルエンザのシーズンに入るので、昨日は予防注射に行ってきました。
「体調は悪くないですか」と医師から尋ねられたので「悪くないです」と答えたました。本当は朝から寒気がし、喉が腫れている感じがしていました。体調は悪かったのです。
しかし、先延ばしにするのも面倒くさいので「悪くない」ことにしました。

些細な心身の異常も医師に告げれば、医師はその責任上、治療をしたり検査をしたりします。私はそれが面倒です。私は神経質な人間ですので、些細な異常が重大な病気の前兆かも知れないと不安になるのですが、経験からして大抵の場合、本当に些細な異常でしかありません。実は悪い病気の前兆であり、医師への告知しなかったため、命にかかわることになったならば、それはそれで運命と諦めます。

インフルエンザの予防注射の後は特に副作用も出ず、昨日、やって貰ったのはやはり正解でした。考えは悪いほうに傾いても、現実が悪い方に傾くということは余りないというのが実感ですが、勿論、油断も禁物です。運命が「こいつはオレを舐めている」と秘かに怒っているかも知れません。

朝焼け 2017/10/24

台風が去って、久しぶりに朝焼けを見ることができました。延々と続いた悪天候と衆議院議員の投票日が終わり、季節が冬に一気に進んだように感じられます。

さて、選挙で大勝した自民党は憲法改正すると言っていますが、要は9条で自衛隊の存在を認める方向の改正です。9条2項は「・・・陸海空軍、その他戦力はこれを保持しない」と謳ってありますが、現実には自衛隊が存在します。従って、現実と憲法の条文に齟齬があることは確かです。
しかし、その齟齬は憲法の解釈でなんとか取り繕われており、国民の中にも自衛隊は違憲だから、直ぐ解散すべきだという意見も極めて少数だと思います。
また、憲法を改正しないと「困る」という方もいないと思います。多くの人が困っているのは日々、目の前につきつけられるさまざまな現実です。
憲法改正について議論するのは構わないのですが、今すぐすべき緊急性はないと私は考えています。                                         

10月も後半 2017/10/17

10月も後半になってきました。蒸し暑い夏のような日が続いていたと思ってら、いきなり、冬のような寒い日となりました。今日も小雨が降っており、肌寒いパッとしない日です。秋晴れの青い空を早く見たいものです。

10月22日は投票日ですが、「自民党が優勢」という予測があり、「なーんだ、また同じか」とがっかりした人も多いと思います。小池新党で政治が大きく動きそうでしたが、勢いは突然、失速してしまいました。しかし、最後まで分からないのが選挙です。

選挙では憲法改正や北朝鮮問題が争点となっており、こうした問題は我々国民も判断しやすいのですが、少子高齢化の問題、国家財政赤字の問題、格差の問題等はどのような方法で解決すべきか、実は政治家も良く分かっていないはずです。深刻で、複雑で、込み入った問題であり、どの解決策を選ぶにしても、国民に不利益を強いることになります。
じわじわと深刻さを増す問題に口をつぐみ、憲法改正や北朝鮮問題で国民の受け狙って威勢のいい発言を繰返す候補者を私はどうも信用できないのです。

金木犀も終わり 2017/10/16

この季節、出勤や帰宅途中、良い香りがして立ち止まることがあります。近くの木を見上げると甘い香を放つ満開の金木犀に気づきます。
秋の風情の一つですが、金木犀もそろそろ終わりです。ここ数日の雨で花は散ってしまうでしょう。
金木犀の花言葉は「謙虚」、「気高い人」、「真実」、「初恋」、「陶酔」だそうです。
花言葉とは裏腹に、「謙虚」とも「気高さ」とも「真実」とも「初恋」とも無縁の選挙運動の声が町中に響いています。
金木犀の香りと同様、自らの名前を連呼する「陶酔」だけの騒音に我慢するのももう少しの辛抱です。来週の日曜日の夜には選挙の結果の大勢が判明しているはずです。

さて、某大手の弁護士法人が2か月の業務停止処分を受けたことが話題となっています。
同法人は過払い金返還事件で「期間限定、着手金無料」の宣伝を5年もしていました。期間を限定していなかったにもかかわらず、「期間限定」としたところが懲戒の理由です。
そんなに悪質なことなのかというのが私の率直な感想です。
交通事故の分野では「慰謝料を5倍アップします」、「業界トップクラス」、「業界最安値」などの宣伝文句が平気で使われています。一般の方を誤解させる点では前者も後者も同じですが、むしろ、後者のほうがより悪質と思うのです。後者はお咎めなしという点がどうも腑に落ちません。

十月は黄昏の国 2017/10/12

自宅玄関のハロウィンの飾り。
十月になり、秋が深まって太陽の力が弱くなると、様々な悪鬼、妖精が跳梁跋扈し始めたのではないかと感じられます。
十月には怪奇な雰囲気があります。創作意欲をかきたてられた作家もおり、SF作家、レイ・ブラッドベリには「十月は黄昏の国」というタイトルの著作があります。
「十月は黄昏の国」は衰える太陽が引きずり出した、得体の知れないものを我々に見せてくれます。
「風」の故郷を見たため、「風」に襲われる話や人類の命を刈り取る鎌を手にした者の話などなどの数編の短編小説から成っています。
どれも不思議な雰囲気に満ちており、独特の美しさがあります。秋という季節はこの世とあの世の間に存在していることを感じさせる小説です。

10月の空 2017/10/2

10月になったからと言って、秋晴れの日ばかりではありません。秋の空は我々のイメージとは異なり、どんよりした曇の日が多いという気がします。写真は雲が切れ、ようやく青空が見えかけた時にあらわれたうろこ雲です。

秋は快晴が続くというような型にはまったイメージを人間は持ちたがります。そのイメージは気分を良くさせる類のものです。我々の脳は心の落ち着きどころが良いようにあらゆるものを認識させます。平行な二つの直線も直線を横切る斜めの線を数本描くだけで、平行とは認識できなくなります。視覚や聴覚などの五感で捕える対象さえも錯覚するのですから、心の中で考えて作り出す思いは大きく誤っている可能性があります。何かが「正しい」と信じた時、「正しい」と錯覚しているだけではないのか・・・思い起こす必要があります。

解散、総選挙になり、「自分の言っていることは正しい、向こうは間違っている」という声が町にあふれます。「その通りだ」と思ったならば、それは脳が引き起こした歪んだ認識でしかないかも知れません。平行な二つの直線を平行でないと認識するいる類の。

来年の準備 2017/9/25

気が早いと言われるかも知れませんが、とりあえず来年のカレンダー「犬川柳」を購入しました。
来年はどうなっているのでしょうか、この国も私も。不透明なこと多すぎ、自分のことすら予測しがたいのですが、パッとしないことだけは確かだと思います。カレンダーを最後まで気分良くめくれるように祈るばかりです。

モグラ退治 2017/9/13

今朝撮影した実家の庭。少し前まではモグラが庭を荒らしていました。モグラ山(モグラが地上に出る時、盛り上げる土の塊)が至る所にあり、庭が醜い状態でした。しかし、モグラ山は見当たりません。
ここ数年、母はモグラの駆除に情熱を注いでおり、ありとあるゆる駆除剤を庭にまいていましたが、モグラは神出鬼没で、想定外の場所に逃げ、モグラ山をつくっていました。現在、モグラはどうやらいなくなったようですが、しぶといモグラに駆除の効果があったとは思えません。モグラは天寿を全うして、この芝生の下に眠っているのではないかと思います。
この庭と同様、我々の住んでいる土地の下にはモグラや様々な生き物の死体が眠っているはずです。目に映る物だけが在るのではなく、おびただしい数の見えない物が静かに存在し、この世界を作っている、恐竜や類人猿や魚類や爬虫類の骨も埋まっている上で我々は生活している・・・そう想像を広げると、意外と賑やかな地下世界で、モグラはまだ死んではおらず、虎視眈々と再活動の機会をうかがっているのではないかとふと感じました。

不穏な雲 2017/9/11

秋晴れが続くと思ったら、今朝は不穏な黒雲が空を覆っていました。西から前線がやってくるので、これから天気が悪くなるようです。気温も真夏の暑さではないものの、空気はじっとりとした嫌な湿り気を帯びています。さわやかな秋の日が続く季節は来るのでしょうか。

天気とは関係がありませんが、野党の幹事長候補であった女性議員が不倫の疑いを持たれて離党しました。少し前には元スピードの議員やベッキーの不倫も騒がれ、最近はネットや週刊誌では不倫の話題が大きく取り上げられます。
当事者でない人々にとっては「他人の不倫」であり、実害のない、どうでも良いことですが、何故か、「怒る人」がいます。謝罪をさせたり、記者会見をざせたりしてマスメディアもさらし者にして「怒る人」に迎合しています。それで溜飲を下げる人がいるのかも知れません。
私は自分に無関係の人の不倫などどうでも良いと思っています。国会議員にも芸能人にもプライバシーはあり、そのプライベートがどれだけ醜悪なものであっても、他人があれこれ口出しするべきではないからです。しかし、私の考え方は少数派なのか、どうでも良いことを一大事であるかのように騒ぎ、他人に干渉することを是とする狭量な正義感が今の日本に広がっているとしか思えません。それは今朝の空を覆う不穏な黒い雲のように感じられます。