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最近の記事を掲載しています

NEW !5月も後半 2018/5/23
野沢温泉 2018/5/21
紫陽花色づく 2018/5/16
山下公園を散歩 2018/5/7
連休中の平日 2018/5/2
ツツジ咲く 2018/4/18
松崎に連泊 2018/4/16
ハナミズキ 2018/4/12
ツツジ咲き始める 2018/4/10
4月になったのだが 2018/4/9
自宅で夜桜見物 2018/4/2
ゆきやなぎ、椿 2018/3/30
桜満開 2018/3/26
桜が開花 2018/3/23
アンズとハクモクレン 2018/3/19


5月も後半 2018/5/23

今朝、実家で撮影。紫陽花はまだ色がついていませんが、サツキや初夏らしい花が咲いていました。どんよりとした曇り空でしたが、花の色が赤いので庭は明るい感じがします。梅雨を控え、庭が一瞬輝きます。

現在、週2日、実家に「家事援助」に通っています。高齢になるにつれ、体力だけでなく、記憶力、行動力、判断力が失われ、他人の助けが「あったほうが良い」から「なければ生きていけない」という方向の変化が生じます。今のところは無理ですが、将来は実家に行く回数を増やしていく必要があるかも知れません。重度障害者とともに暮らす方は大変だと思いますが、高齢の親のいる子供も常に不安を抱えています。

野沢温泉 2018/5/21

5月18日から野沢温泉に連泊。硫黄の香りのする温泉を求めて、野沢温泉へ。
上の写真は麻釜の湯の源泉で、ホテルの大浴場にも引かれています。透明ですが、硫黄の香りが心地よい湯です。
天気は残念ながら今一つでしたが、ゆっくりとできました。硫黄の香りというのは人の心を穏やかにする作用があるようです。

さて、弁護士の懲戒大量請求が弁護士会のメーリングリストでも話題になっています。このような現象がこれからも起こることが予想されるので何らかの対策をとるべきだという意見が多く、私も賛成です。
私自身、過去に懲戒請求を受けたことがあります。数十人のベテラン弁護士、大弁護士、著名弁護士とともにベテランではあるが大弁護士でもなく著名弁護士でもない私も懲戒請求をされました。懲戒理由は意味不明で良くわかりません。弁護士会で懲戒不相当の議決が下されましたが、請求者は諦めず、毎年、懲戒請求をしてきました。ほっといても懲戒されないのだから、実害はないだろうと思うかも知れませんが、不愉快ですし、懲戒請求された弁護士や懲戒事案を扱う弁護士会が事務処理のため時間を使う必要があります。
懲戒申立に何らかの対策が必要な理由は十分にあります。

紫陽花色づく 2018/5/16

自宅マンションの紫陽花が色づいています。色づくのがかなり早めです。地べたのないベランダ庭園であることが関係しているのでしょうか。

今日は昨日に続いて夏日となります。暑いと思ったら、突然肌寒くなったりして体調を崩します。寒暖の差など以前は体調に何の影響もなかったのですが、加齢で自律神経がうまく機能しなくなっているのかも知れません。いずれにしろ、大切なことは寝ることです。体調が悪いと寝ることもできませんが、不眠の次の日は寝れます。寝るだけで元にもどるのですから、体調不良といっても、たいしたことはないのです。

さて、特定の弁護士の大量懲戒請求の話題ですが、懲戒された弁護士からの損害賠償訴訟を受任してくれる弁護士も現れています。勿論、弁護士費用も必要でしょうし、勝つか負けるかも分かりません。本人訴訟は色々と大変ですので、経済的負担を覚悟しても、弁護士に依頼するのが良い方法だと私は思います。

山下公園を散歩 2018/5/7

雨が降りそうでしたが、山下公園を散歩。連休が終わり、閑散としていましたが、人ごみや混雑の嫌いな、つまり人間嫌いの方にとってはこれからが良い季節です。

連休中の平日 2018/5/2

5月になり、今日は連休中の平日です。いつも通りの出勤。以前は手持ち事件が多く、連休中しか休めなかったので、この期間に旅行をしていました。今は、手持ち事件も少ないため、何時でも旅行できるので、わざわざ混雑するこの期間に出かけることはありません。それでも、気分的は連休中といった感じですので、何となくのんびりした感じです。仕事がないわけでもなく、あるわけでもなく、その中途半端さは結構、心地よい気分にします。下の写真は実家の菖蒲。今朝撮影しました。

さて、ネットでは特定の弁護士に大量の懲戒請求したことが話題になっています。
政治的に気に食わないというのが理由のようですが、余りにも軽率な行動です。
まず、懲戒請求をした場合は、弁護士に請求者の個人情報が特定されることに留意すべきです。懲戒申立書には請求者の氏名、住所が記載され、申立書は請求を受けた弁護士に送付されるからです。
そのため、例えば政治的意見を異にするだけという類の不当な懲戒であるならば弁護士から損害賠償請求がなされることになります。裁判に欠席すると訴状通りの判決が出てます。戦っても勝ち目はありません。
懲戒申立を取り下げても、取り下げの効果はなく、懲戒手続きは続きますので、弁護士から損害賠償請求がなされることに変りはありません。

ネットやテレビで煽られて懲戒請求することは大きな危険性があると肝に銘ずるべきです。
やってしまって、訴訟を起こされたくなかったら弁護士に謝罪し、賠償金を支払い、示談するしかありません。軽率さの対価として、貴重な「学び」は確かに得られますが、多くの人はもっと子供の頃、軽率さが招く恐ろしさを学んでいるのです。

ツツジ咲く 2018/4/18

実家のツツジが咲いていました。今朝、雨の中で撮影。まだまだ咲き始めでこれからパッと咲き、満開になります。

ツツジとは関係がありませんが、セクハラ疑惑をもたれている財務省の次官は私の出身高校である湘南高校の後輩のようです。東大法学部に入り、財務省で出世した方です。普通の会社ならば、あの言動で出世はできないと思うのですが、役所は別なのでしょうか。
財務省は被害者は名乗り出ろと言っていますが、名乗り出なくても被害者の名前やどのメディアに属しているか、分かっている筈です。名乗り出れないことが分かった上で、名乗り出ろと言っているのです。
現政権は不祥事が発覚した時、関係者が責任を認めればすんなり解決する問題を複雑化するのが得意です。まず責任を回避するための弁解をし、弁解が事実に反することが分かりそうになったら嘘をつく、嘘だと露見してもはぐらかし、記憶にないと言い、あるいは更なる嘘をつく・・・この繰り返しで収拾がつかなくなっているように思えてなりません。
今回のセクハラ問題も「被害者は名乗り出られるはずがない」とタカをくくり、そのうち世間は忘れると真っ当な解決を避け続けるなら、過去の不祥事の対処と同じです。弱い者が捨て身になり、社会的生命を賭けて、自他もろとも奈落に落ちる危険を犯す可能性があるかも知れないということは出世をした方には考えられないのでしょうか。

松崎に連泊 2018/4/16

4月13日から西伊豆・松崎に連泊。畑で綱引きをやっているとおもったら、人形さんでした。花嫁を自転車の荷台に乗せてどこかに急ぐ若い2人も人形でした。周囲には花畑が広がっていました。
それにしても、花嫁を荷台に乗せている人形達にはどのようなドラマがあるのでしょうか。昔の恋人が結婚式の最中に花嫁を略奪したのかも知れません。 花嫁は幸せそうな表情を見せ、秘かに不本意な結婚の破局と新たな人生を望んでいたような気かします。

ハナミズキ 2018/4/12

自宅マンション隣の公園のハナミズキ。空が青くないのが残念。白っぽい空に白い花では、余り映えません。毎日が晴天のわけではないですから仕方はないのですが。

白い空をバックに白い花を撮影しても、花は見えます。白いハンカチに白い卵をおいても卵は見えます。
白い背景に白い物体を置くと、背景と物体は同じ色だから物体は見えなくなる・・・と考えるのは論理的ですが、論理的な考え方は詭弁を含んでいることがあります。同じ白でも質感の違いがあり、色以外の微妙な違いを我々の目は捉えます。
しかし、我々、法律家は言葉の世界だけで勝負するので、しばしばこのような詭弁を知らず知らずのうちに使ってしまいます。論理的に正しいことの中には真実も嘘もひそんでいます。

ツツジ咲き始める 2018/4/10

ツツジが咲き始めています。実家の玄関にはピンク色のツツジが飾られていました。
木々の葉も日ごとに色を濃くし、晩春と初夏の間を行ったり来たりしているような毎日です。
気温もほどよく、気分の良い日々が続いています。

被害者の方にとっては気分の良い日が本当にやってくるのか想像すらできないでしょうが、終わらない事件はありません。目の前の面倒事を一つ一つ処理して少しづつ前進するしかありません。一気に沢山のことをしようとすると立ちはだかる大きな壁を感ずることになるので、それはそれでまた気分が落ち込みます。カタツムリのようにゆっくりと進むことです。
面倒で、やる気のおきない仕事はイヤイヤながらでも僅かづつする・・・私が経験から学んだ方法ですが、決して間違ってはいないと思います。

4月になったのだが 2018/4/9

4月になり、電車が混んでいます。新入社員と思しき若者がピカピカのスーツを着て乗っています。
新入社員は今の所、希望も夢もありますが、未来を読めない時代で生きるのは過去の世代とは比べようもなく、大変なことだと思います。私は69歳となりましたが、一昔前に人生の最盛期を迎えたことは幸運だったと思います。
私は年齢も年齢ですので、今は新件の相談をしておりません。手持ち事件の解決に向けて、努力をしていますが、手持ち事件がゼロとなったらこの業界から身を引く予定です。断れない筋からの相談もあることもありますが、相談だけで終わるとかえってほっとします。新件を受けたくないという気分が最近は強く、相談者に伝わっているのかも知れません。

下の写真は↓の枝垂れ桜を昼に撮影したものです。夜とは雰囲気が異なります。撮影から数日経過していますので、もうすっかり花は散っています。
誰もが散る桜です。僅かな花を残して、枝にしがみつくのは美しいことではありません。私もパッと散る時を迎えています。

自宅で夜桜見物 2018/4/2

昨夜、自宅マンションから外を見ると、隣家の枝垂れ桜がライトアップされていました。
写真で見るとなにやら、不気味な感じがします。夜桜をテーマにした怪談が作れそうですが、残念ながら、私にはそうした才能はありません。肉眼では夜の闇に浮き上がる華やかなピンクが映えて見えます。決して不気味な雰囲気はありませんでした。

さて、以下は夜桜とは関係ありません。神奈川県弁護士会から弁護士に対する苦情が多いと文書が来ております。弁護士会は年間1000件以上の苦情を受けています。神奈川県弁護士会の会員数は1600人ですから、一人一件としても、6〜7割の会員が 苦情を受けていることになります。
苦情で多いのは「自分の話を聞いてくれない」、「自分の方針に従えないならば辞任すると言われた」、「態度が横柄」等々の弁護士の態度に関するものです。
この仕事をしていると苦情を申し立てられた弁護士の気持ちも分かります。私だって「自分の方針の従えないならば辞任する」位のことは言います。言い方は尖がらないとしても、言っている内容は同じです。依頼者の素人考えに拘束され、見当はずれの手続きや自爆するような方針をとらなければならないなら、弁護士としてのやる気は一気に失われます。
実際に辞任したことも数としては僅かですがあります。依頼者の方針が弁護士と異なる場合、苦情を申し立てるもの良いですが、弁護士が辞任するかも知れないというリスクは考えておくべきです。

ゆきやなぎ、椿 2018/3/30

数日前実家で撮影。桜が咲くと同時に色々な花が咲いてます。昨日は最高気温が20度を超え、気温も高くなっています。長い冬を過ごすと、永遠に冬が続くのではないかと錯覚しますが、勿論そんなことはありません。錯覚が解けるのは実際に暖かくなってからです。

さて、弁護士が一般の方から相談を受けても、実際に受任するのは僅かな件数です。受任しない理由は事件自体が受けられるような性質のものでないという以外に、相談者のパーソナリティの問題もあります。
例えば、法的意見を尋ねられ、相談者に不利な見解を述べると、「むこうの味方ですか」と詰問調で言う方がおられます。このようなすぐに敵か味方かという感情的な反応をする方は事件を受任しても後々、トラブルとなりますので、受けることをお断りします。
事件自体が難しいならば弁護士としてやりがいもありますが、依頼者のパーソナリティに難しさがあり、人間関係で一々、不愉快に感じたりしながら、仕事を続けるほど私は酔狂ではありません。
弁護士は依頼者と信頼関係を築き、協力して解決を目指さなくてはなりませんが、大きな人間不信があり、そのような関係が築けない方もしばしばおられます。
弁護士としては相談段階でその点を見抜く必要がありますが、「あなたの人格が問題だから受任できません」とは言えませんから、遠回しに依頼する気持ちが失せるような態度をとることになります。

桜満開 2018/3/26

桜が満開です。一番上は実家近くの公園の桜、真ん中は自宅マンション中庭の桜、一番下は通勤途上の小学校の桜です。
いずれも桜の名所でないので、人はちらほらです。何百、何千本という桜が盛大に咲き、見物客でごったがえしているような場所は嫌いです。自宅の近くの小さな公園や学校の桜が一番です。

さて、遷延性意識障害の勉強が続いています。
最近の損保の傾向として自宅介護を否定して施設介護が相当だという主張を必ずしてきます。現実に自宅介護が始まっている場合もそのような主張をします。損保は施設介護のほうが安全、安心でベタ―だと言いますが、寝たきり者の平均余命が短いと主張する損保がそのような被害者の健康をおもんばかる親切心などある筈がありません。施設介護のほうが安くつくからそう言っているだけです。笑わせるなと思います。自宅介護の実績があるならば損保の主張が認められることはまずありません。
問題は自宅介護が始まっていない場合です。ペーパーの計画だけは存在し、訴訟で損害賠償金が入ったら、自宅改造をして、自宅介護を始めるという場合、自宅介護を前提とした介護費用が認められるのは困難と考えられます。
「お金が無いから自宅改造は後回し」という言い訳は裁判所には通用しないことを肝に銘じておくべきです。

遷延性意識障害については勉強すれば勉強するほど被害者側にシビアな見解が固まってきます。判例集では被害者が大きな賠償金を得ている例がいくつも紹介されており、被害者にとって楽な訴訟のように感じるかも知れません。しかし、そうした事例では、訴訟前の周到な事前準備により、難しい部分が解決されており、その点に注目すべきです。漫然と訴訟をして、被害者に有利な判決が出ることはありません。

桜が開花 2018/3/23

今日は通勤ルートを変えて小学校を通りました。桜が開花していました。すべての桜が開花しているわけではなく、人間と同様、せっかちなのとのんびりしたのがあるようです。
写真はせっかちのほう。曇り空なので、花の色はぱっとしませんが、楽しみはこれからです。

さて、少し前から遷延性意識障害の判例研究を続けていますが、他の後遺障害と異なり損保から提示される以下のような「典型論点」があります。
1 寝たきり者の平均余命は短い
2 定期金賠償が妥当
3 自宅介護でなく施設介護すべき
4 逸失利益について生活費控除をする
1〜3についてはそれなりの理屈があるのですが、分からないのは4です。
逸失利益とは労働可能年齢までの労働能力の喪失によって失われた収入です。遷延性意識障害者は生活費が少ないから生活費控除をすべきというのが損保の理論ですが、生活費がおおかろうが少なかろうが、それによって失われた収入の多寡がきまるわけではないので、理解しようと努力しても、理解できません。損保の理屈がただの屁理屈なのか、あるいは逆に高邁で深遠な哲学を含んでいて、私には理解困難なのか、いまだ良く分かりません。  

アンズとハクモクレン 2018/3/19

先週の土曜日、実家で撮影。アンズとハクモクレンが満開。
梅が終わり、ソメイヨシノが満開になるまでのこの期間、木々の花が一斉に咲きます。やや肌寒い今の季節が桜が満開になる時期よりも、一年で一番春を感じさせます。

さて、国会では森友の文書改ざん問題が議論されています。最初から「できないものはできない」と処理し、「手心を加えて、できないものをできるようにした」ならば、それを正直に言えば良いものを、嘘に嘘を重ねて、矛盾が次々に出てくるから、これほどこじれてしまったのです。一般の方にはなかなか、経験がないでしょうが、弁護士ならば、しばしば経験することです。「正直さ」や「嘘をつかないこと」は倫理的に価値があるというよりも、無駄な時間と労力を費やさないためにも必要なことです。